最近デビューしたエドガンのモデルには、ほぼすべてEDMU装備されてますよね。 
今までになく、計測精度が高いだけでなく。 
いろんな計測機能がついてますよね。 
 
「 一発毎の消費エア量 」 
「 平均の消費エア量 」 
「 最大の消費エア量 」 
「 最小の消費エア量 」 
 
これらの機能のおかげで、現在のセッティング状況の結果が、正確に把握できます。 
ハンマースプリングの調整やレギュ調整、残圧ごとの変化も把握可能で。 
細かい調整の参考データとしては、ありがたい機能だと思います。 
 
そしてメインたる機能が。 
 
「 残圧表示 」 
「 発射可能残弾数 」 
 
なのですが。。これが単純に便利になりました。 
あくまでもワタシ目線なので、皆様にどの程度ありがたみがあるのかはわかりませんが。 
まず、このデジタル表示がありがたいのです。 
 
画面いっぱいに輝く電光表示は、周囲の明るい暗いに関係なく。。はっきりと表示。 
アナログメーターだと、今どのくらいの圧力?で。 
ジーっとのぞき込んで、目盛りとの位置関係を確認するのが常でしたが。 
顔を近づけなくても、遠目にもはっきり。 
出猟前の、薄暗い車中での準備確認でも。。ラクチン。 
ローガンが進行してきている私の目には、とっても優しいのです。 
それでいて、このサイズのメーターとしては究極といえる精度。 
 
発射可能弾数も、一発毎のエア消費量と、残圧から自動的に計算して表示してくれるので。 
他社のエアライフルでも使用可能という、優れものらしいです。 
もちろんこれも見やすくて。 
今までみたいに、残圧から想像力を働かせる必要もなくなり。。 
思考時間や思考労力という意味でも、ストレスフリーになりました。 
 
性能維持できる「 最低残圧 」も変更可能で。 
銃の特性に合わせて、セッティングも自由自在なようです。 
 
わたしのR3M25口径にも、さっそく装着しました。 
デザイン的にも、正面からのシルエットがブラックアウトされて。。私好みになりました。 
 
エドの動画を見てると。 
このユニットを完成させるにあたって、海外のあちこちのメーカーに部品のオーダーメイドさせて。 
ロシアで組み立てしたもののようで。 
相当な力作のようです。 
確かに、夢のような機能が満載で。 
エドガンの進化も止まらない。。そんな感じですよね。 
 
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