こんばんは。技術的なレポートありがとうございます。大変興味深く拝見させてもらいました。
エドも開発には時間をかけていますが、それでも市場に出回ってたくさんの人に使われて最終形態になったというものではありませんので、今後もチューニングしていく余地はあると思います。
マタドールR5の30口径は、確かR3の30口径よりバルブシャフトの径を太くしています。R3は150BARを使っていたのもあってR5も150BARにプリセットされているのかもしれませんが、拝見する限り、レギュレータ圧はご指摘の通り120BARぐらいでよさそうですね。
レギュレータ圧は、バルブとハンマーのバランスでいいところを決めた方がいいので、そのあたりは今後もチューニングの余地がありそうです。
とはいうもののですが、如何せん初ものであることは確かなので、今の設定でハンティングを楽しまれてから、来季に向けてチューニングするというのはスマートな選択と思います。
また、ペレットの特性かもしれませんが、44.75grは確かに900ft/sでは集弾が悪いですね。顕著なので驚きました。
30口径は25口径より断面積当たりの質量があり、よって25口径より減速が遅く、遅くても25口径と同じドロップと聞いたことがあります。R3の時代の情報なのでずいぶん古い(30口径自身があまりないとき)情報なのですが、ハンティングされましたらまた情報アップお願いします!
今後ともよろしくお願いします!
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