3回出猟しました。一回あたり、2時間弱しか時間が取れませんでしたが。
ふもとのたんぼ辺りには鈴なりのカラス。電線なんて御一行様がズラリとおくつろぎです。
しかしグッとこらえて撃てる場所まで山を登っての待猟です。
待ちわびたカラスをようやくレチクルに収めれる様になりましたが、いずれもミスショット。
未だにヒットできません。距離は50mくらいです。
考えてみましたら、どうやら原因が有りそうです。
私の地元の射撃場はターゲットまで10m。チェアガンを用いてほぼ50mのゼロインを行った事で安心しておりましたが・・・現実、外れています。
カメラ付けて弾道見てみたい。。。
さて、仮説としましては、未熟ゆえに起因するそれぞれは勿論の事、一つ甘くみていた事柄が浮かび上がってきました。
銃口とスコープの絶対垂直の不備、です。
スコープはバイスやレストを用いず取り付けています。
気をつけてはいたのですが、今思えば甘々でした。
ここが絶対的に一致しなければ、距離が遠くなるほど、弾道はレチクルから離れて行ってしまいますよね。。。
地元の射撃場にはきちんとしたレストは有りませんでしたので、個人で購入するしかなさそうですが、お小遣いで準備してた猟期が終わってしまいそうです。
夜中にナイフ研ぎながら、、、あれこれ模索してみます。
しかし、早く結果を出したいものです。
|