フォレストさん、ご無沙汰しております。投稿ありがとうございます。
44grの945ft/sは、よくまとまっていますね。
炭酸ガスを使ったエアライフルは、液体状態の炭酸ガスを気化させるための熱が必要になるため、周囲温度や銃の温度に大変敏感ですが、通常の空気を使ったエアライフルは、温度に対してそれほど感度がないと思います。
音速に対する弾のスピードが一つ目安になると思いますが、弾のスピードが945ft/s(290m/s)で、20度での音速が340m/s、5度での音速は335m/sになります。音速の85%ぐらいまで加速しているので、タンク内のガスの音速がどれだけあるかに影響を受けるのですが、そもそもの音速の差が340m/sに対して5m/sしかないので、弾を加速させるガスの能力は、ほぼ変わらっていない領域になります。
他にも影響するところがあると思いますが、夏と冬の温度差の調整というのは、いろいろなもの込みで、ハンマースプリングテンショナーを1クリックか2クリックするぐらいでの感覚でいます。また、データとられましたら、是非教えてください。
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