投稿:スコープのサイドホイールのピントあわせのイライラ・・・

from: pino 2016年12月03日 15時28分 受付中 コメントする
フィールドで遠射時、ターゲットをスコープで狙ってる状態から再度ピント調整する時、左手を使ってピント調整をするため、狙点から眼を離さないといけない事態におちいり、再度狙い直さないといけないと言うような事はありませんか?

今、マーチスコープにサイドホイールをつけて射撃してるんですが、そんな事態が多く、左手でホイールを回すのでスコープレチクル中心の狙点から目線を外してピント調整した後また、据銃→狙い→撃発となるため、時間がかかり、動的対象に対してはタイミングを失ってしまう場合がありました。

そこで、レチクル中心の狙点から眼を外さず、ホイール調整ができるパーツをつけました
百均のダイ○ーで平ヤスリとパテを購入し、パテをヤスリの取っ手部分に指の形に合わせて盛りつけ(すっぽ抜けないように針金を最初巻いてから)硬化後、やすりで形成し塗装します(ホイールにつける平形の先端部分もすっぽ抜けないように横にギザギザをつけてグラインダーで削ります)
あとはギザギザをつけた部分とホイールを細い結束バンドで固定します
これで狙点をずらす事なく、銃のグリップを握ったままで右手の中指と親指でピントを微調整できます。
結果として、タイミングを脱する事なく動的対象にも対応できるようになりました.

p.s. ディオン光学さん・・・なんかこんなオプション作ってくださいよ。
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from: マルコ  2016年12月03日 19時33分
 確かにどのサイドフォーカスのスコープでも、フォーカス調整している間は、左手で銃を支えることができないため、必ずしも簡単ではありませんよね。特に、木を左手でつかんでその上に委託しようとしているときとかは、結構苦労します。

 写真で見る限りすごくいい出来映えのように見えます。

 海外のフィールドターゲットでは、フォーカスを調整しやすいように人それぞれ工夫をされていますよね。すごくニッチなニーズであることは間違いないですが、世界に冠たる日本のメーカとしてなにか作ってくれないかぁというお気持ちは理解です。残念ながら、ディオン光学技研さんがふらっと寄ってくれることはないとないと思いますが。笑

 スコープに、グリップ等、こういう工夫をしてマタドールがさらにpinoさんに使いやすくなるようにカスタマイズされて使われているのは、うれしいことです。

 話変わって恐縮ですが、ウォールナットは、染められました!?
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from: pino (投稿者) 2016年12月03日 19時45分
マルコさん
左手で支えてポジション完全に決まってるのにイマイチスコープピンボケでそれでも気にせず撃って外したらくやしいですからね
それで左手での据銃解除してサイドホイールで調整すると銃の重みでブレて狙点を維持できないんですよねー
それでイラっとするのでチョイと加工してみました。
グリップは外人さん使用の為純日本人にはでかいので削って小さくして、フィンガーチャンネルにしました、それで、そこだけ染め直してもムラになるので全体の塗装を剥がして染め直して、つや消しニスを吹き付けました
味を出すために、木の染色前に所々グレーと緑で下地処理して木の染色を行いました
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from: マルコ  2016年12月04日 21時21分
気にせずにということではないのですが、気になりながら撃って外すということは時々あるかもしれません・・・

フィンガーチャネル、親指のところもいいですね。それに下地処理ですね。すばらしい出来映えだと思います。

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from: pino (投稿者) 2016年12月04日 21時50分
マルコさん
お・・!!
親指のとこよく気づきましたねーさすがですねー(笑)
自分の手の形状に忠実にあわせて、こぶしを軽く握った時の無理のない形状に加工しています。
しょうもないことですが、射撃は、ちょっとしたふくらみやへこみがメンタルにも影響しますので・・
たとえばポケットの中に入れた携帯のふくらみの違和感、服のツッパリに違和感、のように
ちょっとした「違和感」が、最適な瞬間の「自然な意識しないトリガーの引き」を邪魔する要因になってしまい、「意識しないで落ちた撃鉄」から「意識して落とした撃鉄」になっちゃいます。これが着弾に大いに影響してきます。なので雑念を払い、100%の思考、動作を射撃に集中するためにどうすればいいかいろいろ考えています。
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