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2014年 R3マタドールが100m競技(オランダ)で総合3位(5.5mm部門2位)!

 射手によると・・・・

 いや、まさか2位になれるとは思ってもいませんでしたよ。

 なにせ練習する時間はなかったし、タスコのスコープも前日の夜に取り付けたので。

 もちろんいつも通りバレルはクリーニングしましたが、30発ぐらい撃ってスコープを調整して、それで本番に挑みました!

 ペレットは、AA 16grで、ペレット缶から選定なしに取り出したもを使いました。弾速は304m/sです。

 そして、ボンベに接続せずに射撃していましたが、ボンベに接続していないのはいつものことながら私だけでした。



射手の写真
100m_Helmond_14_september_2014_4 031.jpg
元ネタ:http://www.luchtbuks.net/index.php?showtopic=90489



字が小さくて見づらいですが、上位にマタドールが入っています。5.5mm部門2位、総合3位ということのようです。

画像代替文字

元ネタ:http://www.100metercrew.nl/100metercrew.nl/index.php/2014


コメント

 悪い表現をすると、競技会をなめているともとれなくはないのですが、これもマタドールの魅力でしょう。

 好みの弾速に調整出来ていれば、バレルのクリーニングをしておけば安心。あとは、スコープの取り付けが前日になっても、銃の再現性はいいので、ゼロインはすぐに完了。それで準備万端。

 周りにいる人達はエアタンクを持ち運び、タンクのレギュレータとにらめっこして微調整し、射撃しているのでしょう。きっと。
特にレギュレータのない銃にとってはそうしたほうが銃は安定します。レギュレータ付きの銃でもレギュレータの性能がイマイチなら、いっそ取ってしまってタンクのレギュレータを使った方が銃は安定します。

 それはわかりきったことですが、実際のハンティングでそうするのはかなり難易度が高いです。

 そんな方を尻目に、タンクも持ち運ばず、銃とペレット缶と小さなライフルレスト一つでテーブルについて、射撃をする。
もちろん、背中には "Matador" のロゴを背負って。

 銃は安定した性能を発揮して、結果をみたら2位でした。

 なんて、格好よすぎます・・・。

 一度、やってみたいです・・・。

 P.S. 当然のことながら、立ち会ったわけではありませんので、私の頭の中での想像を少し含みます。
   写真と射手の投稿を見て頂ければ、間違ってるとご指摘されるものはないと思うのですが・・・
   ちょっと妄想も膨らんでしまったこと、ご容赦ください。

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