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Source:TheEDgun Youtube
Guns delivered with 100 bar pressure
銃は100気圧で発送することに決めたそうです。レギュレータ―圧力は130気圧にセットされていますが、トラックで-30℃の環境になった後に室温に戻ると、レギュレータ内部の圧力が上がりすぎて問題が起こるかもしれないからとのことです。
なので、届いたときに100気圧しかなくても、エアがリークしていると思って驚くことがないように、と。
そこまでロシアは寒いのか・・・という感じですね。
EDgun Owners Meeting 2018
エドの出身のロシアのカレリア共和国での、エドガンのオーナーの集まりです。
2018年度も行われた様です。
マタドールのR3M、R5M、モラナ、レシー、レルヤと勢ぞろいで、子供も楽しめるように企画したようですね。笑
EDgun Owners Meeting
エドの出身のロシアのカレリア共和国での、エドガンのオーナーの集まりの様子です。
皆さんいろんな銃を持って集まってますね。出身地だけあって、楽しそうです。
いつか日本でもこんな感じの会が開けるのでしょうか・・・?
IWA2017#5
エド、楽しんでますね~。
いろんな人たちと会話を楽しみ、久々に合う人たちと喜びを分かち合い、いろんなところのブルパップメーカの銃を見ながら、これなかなかいいじゃないか~!と言っているような(ロシア語なので・・・ですが)・・・そして仲間と晩餐する・・・楽しそうです。
IWA2017#4
いよいよIWA2017が開幕しましたね。EDgunはどのような製品を出してくるのか楽しみでしたが・・・
- Leshiy:黒に加えて、金・銀・シャンパン
- Lelya2.0:マルチショットでサイドレバーコッキングでかなりいい感じですね。
- Matador:こちらはR3が展示されています。R4は来年でしょうか?
IWA2017へのご招待
「3月に開催されるIWA2017にエドガンも出店するので、是非寄ってね!」とのことです。
何か面白いものを見せられるかもしれないし、新しいものを見せられるかもしれない、とのことです。
IWA2016でたくさんの機種が発表されましたが、Leshiy以外の、Matador R4、Makosh、Lelya4.0は販売されませんでしたね。あれからもう1年たってしまったのか!?という感じですが、今年はどうなるのでしょう?
エドガンとLWバレル
「エドガンはロターワルサーではない他のバレルに切り替えたのか!?」という噂が流れているようですが・・・
「エドガンはロターワルサーだけを長年使ってきて、品質には全く満足しているので、これからもそれは変わることがない!」と言うことだそうです。
EDgun クロニー
エドが使っているハンディのクロノグラフは、これまでm/sだったようですが、ft/sバージョンを作ったそうです。小型なことと、表示が射手側を向いているところは、良さそうですね。持つところがなくて・・・ちょっと怖い感じがしますが。笑
30口径マタドールR3スタンダード 50m射撃
30口径のマタドールR3スタンダードで50mの射撃をしている様子です。
遠射では、50m以降、100mぐらいから性能差が出てくるので、50mの精度ではなんともいえないところがありますが、50mは悪くなさそうに見えます。
プライベートの射撃場なので、しょうがない・・・いや、羨ましい限りです。
IWA 2016
IWAの2016年のエドガンのブースです。
大忙しという感じですね。
Lelya 2.0
新しいレルヤのムービーです。
EDgun Scope2
スコープのタレットのトラッキングテストをしています。
きっとそれなりにトラッキングしていること見せたいのだとは思うのですが・・・残念ながらロシア語なので、いいのか悪いのかさえ分かりません・・・笑
EDgun Scope
エドがスコープを開発したそうです。
12倍の固定倍率を使っているところがエドらしく、34mmチューブ径は強烈に太いですね!
12倍は、感覚的にはちょっと倍率が高めですが、100m付近で撃つ場合良さそうです。
固定倍率はレンズ枚数が少ないはずですし、チューブ内のレンズ径も大きいなら解像度は良さそうです。それに、エレベーションの調整代も大きそうです。
レチクルは、12MILまであるようなので、170mぐらいまでは射撃できますね。
とまあ、期待感はあるのですが、日本では固定倍率は人気が無いため、入ってこなさそうですね・・・。
・・・ハンティング・・・
アナのハンティング
エドの娘、アナのハンティングです。
(解体の映像が出てきますので、苦手な方は注意です)
可愛いだけでは表現できない
たくましくさとひた向きさが伝わってきます。
僕も子供にはハンティング教えようと思います。
エドのハンティング2
これがロシアのハンティングのようです。雪がものすごく多いですが、鳥も多い。鳥もなかなか太っていておいしそうです。
ハンティングではマタドールの30口径と25口径を使っています。30口径(265m/s)と25口径(285m/s)は、完全に弾道が同じになるとのことです。30口径は単発なのですが、エドは特に苦もなく使っていますね。
鳥はヤマウズラとクロライチョウのようです。はずしちゃったのもそのまま乗っています。エドらしいです。
Part2では、主に30口径を使っています。
エドのハンティング1
Part1では、主に25口径を使っています。
後ろのほうでは、かなりプライベートな映像ものっています。ありのままに知ってもらうというのがエドの性なのでしょう。それにしてもよく言うことをよく聞くワンちゃんです。
127mでのカラス
127mでカラスを仕留めています。最近エドは、EDgunブランドのスコープと、バリスティック・カリキュレータでレチクルを修正して射撃しています。スコープのトラッキング性能はよさそうですね。
あと10倍固定倍率をつかっているのもエドらしいところです。
ウサギ狩り
エドの2番目の愛娘とのウサギ狩りのムービーです。
ウサギ、デカ・・・!そして、娘かわいい!
エドもオフの時はいいパパしているようです!
117mでのカラス狩り
最近、エドは長距離射撃にバリスティック・カルキュレータを使っています。風船割りのムービーにもあるように250mぐらいまでは問題なく使えるようです。
スナイパースタイルの射撃ですね。
220mと250mでの風船割り
220mと250mでの風船割りをしています。結局全部割っていますが、250mではあまりうまくいかなかったと話しています。
「トリガーを引くときに感じる、こめかみにとまった蚊が血を吸っていく感触はたまらないんだって!」と、あまりうまくいかなかった言い訳をしています。
ある程度の説得力は認めましょう・・・笑
150mでのタマゴ狩り?
高さ56mm、幅45mmのタマゴを70~150mの間で狩り?しています。
13分頃から150mで5個射撃していますが、○○×○○×○という感じで5個にあたっています。カモサイズで、風がなければ、ほぼ命中する精度を持っていると言っていいでしょう。
エド自身は、この日50~60本の出荷用マタドールのテストをした後で、既に1,000発近く撃ってクタクタ。最後のコメントの辺りではダラけてますね・・・笑
100mでのチュッパチャップス射撃
100mでのチュッパチャップスの射撃しています。100mである程度風が吹いている状況でも、直径25mmのチュッパチャップスにそれなりに命中しています。
3つめのチュッパチャップスはストローにあたったようですが・・・「マタドールなら100mでストローを撃てる!」とユーモアを見せています。
最後に117mで鳥(おそらく大雷鳥?)をハンティングしています。風もないようですし、マタドールなら余裕の射撃ですね!
・・・マタドールについて・・・
マタドール50丁のテスト射撃
50丁を1時間でテスト射撃しているエドです。
左の白紙で1~3発でだいたいのゼロインして、右のターゲットに10発からの残りを打ち込んでいます。エドによるとバレルのブレークイン(50~70発ぐらいの射撃)をしないと精度がでず、そうすると購入されてしばらく射撃したお客さんの方が必ずいいグルーピングがでるので・・・ここでは銃に問題がないか確認することが目的とのことです。(なので銃にグルーピングはついてません)
出荷する銃すべて確認しているというのは疑わしいという人がいるけども、こうやって本当に出荷する銃すべてをテストしてるんだ、と話しています。かなりストイックな作業ですね。
R3M の知りたいことほぼ全て
とりあえず使用するためのマガジンにペレットの込め方から射撃、デコックする一通りの流れを説明しています。
また、分解・整備に至るまで、マタドールについてのほぼ全てをまとめて解説してくれています。
ムービーの最後にマタドールに使われているOリングのリストが出てきます。
R3M ショート、スタンダード、ロングの比較
マタドールのショート、スタンダード、ロングの選び方や特性について設計者としての思いを語っています。
残念ながら、日本ではロングバージョンしか所有できないんですよね・・・。
R3M fast shooting
R3M(リスタイリングのバージョン3,マルチショット)
エドガン社の工場脇に作られた射撃場で、エド自身による早撃ちを実演をしています。
- ライフル:マタドール 22口径 スタンダード
- 距離:54m
- 10連発マガジンで4個
- 時間:約200秒
- 結果:CTCで16~25mm
EDgun Matador R3(単発バージョン)
バレル組み立て
銃身組み立てのムービーです。非常に簡単に組みたっています。
よく見ると、バレルはブリーチ側でねじ込まれ、マズル側ではシュラウドに引っ張られています。シュラウドは単に銃身に被さってるのではなく、銃身を強く引っ張っていること(シュラウドは圧縮されます)で、強固な一体構造になっています。また、このシュラウド自身はエアシリンダに対してフローティングにして、、より高い精度を出そうという設計とのことです。
R3組み立て
R3組み立てのムービーです。
組み立てられたバレルと、組み立てられたタンク(レギュレータ組み込み済み)を組み立てています。
六角レンチとドライバーの簡単な工具で組みたつのが特徴です。
出荷前弾速
出荷前には、弾速は285m/sに調整されます。
ハンマースプリングを調整することで、弾速を調整しています。比較的簡単な調整で、高い精度で弾速が調整されています。
R3 出荷前の最終組み立て
出荷前の最終組み立てとトリガー調整です。
機関部とストックはねじ1本で固定されています。最後に、コッキング、トリガー調整、デコックを確認して、エド本人により封印されています。
工房のような工場ですが、部品は全て専門メーカで作られており、組み立てしか行っていないので十分なのでしょう。その代わりに全てのライフルを自分で確認しているところはすばらしいです。
R3 出荷前のテスト射撃
出荷前のテスト射撃の風景です。
以前は、屋外で射撃していたようです。
・・・エドガン・ラボ・・・
研究好きのエドの数々の研究をご紹介するコーナーです。研究熱心なエドには・・・没になる研究も多く・・・
セミオートマチック
いかにも、プロトタイプです。
アルミ削り出しで、セミオートマチックユニットを作り、当時のマタドールR2.5に取り付けて、セミオートマチック化の構想を話しています。
セミオートマチック
シリアルナンバーがついているため製品に見えますが、おそらくシリアルナンバー付きで作られたものを一つつぶして試作品を完成させたのでしょう。残念ながら、販売モデルは完成せず、現在セミオートマチックのユニットはありません。
(好みの分かれるところですが、常に弾が込められた状態になるセミオートマチックは、射場ではいいのですが、実際にはほとんど1発のことが多いハンティングでは使いづらいと思っており・・・個人的には、まあいいかなと。)
フルオート プロトタイプ
来年売り出す予定と話しておりましたが、これも販売には至りませんでした。
弾倉容量は500発で、分速1,200発のスピードで発射できるとか。そして100発を一瞬で消費しています。
いや~、350発入りの一缶を17.5秒で撃ち切っちゃうスピードでは・・・1回撃ってみたいかもしれませんが、1回でいい気がします。
電子トリガー
マタドールの精度を向上させるために、電子トリガーの研究をしたそうです。
しかしながら、マタドールがR2.5からR3になってよくなり、特に電子トリガーを必要としなくなったためか、こちらも研究で終了しました。
9mmプロトタイプ
9mmエアライフルのプロトタイプです。
300m/sでペレットを発射でき、200ftlb以上のマズルエネルギーがあるそうです。2015年現在、9mmのエアライフルは発売されていませんが(発売されても日本では買えないですが)、ひょっとしたらこの技術は9mmの弾丸まで発射できる機関部を有するというモラーナに使われたのかもしれません。
・・・超番外編・・・
50歳の誕生日
エド:願いといっても満たされてるので、困るんだよなぁ
奥さん:私は知ってるわよ!?
エド:あ、それはやめて・・・
奥さん:もう諦めなさい。新年にお願いしたでしょ
エド:いや、今年は終わってないし、もう一回お願いするんだ
奥さんの鋭い突っ込みに咳き込み、言い返してみたものの照れて頭をポリポリと、なんともいい家庭のムービーです。
男の子が欲しいようですが、可愛い娘たちといい奥さんに囲まれてますね。エドの願いが叶いますように!
トローリング
最近いろんな趣味をしているようで、その紹介です。娘を連れて釣りに行ったのでしょうか。
「何も釣れなかったことはないのだけど、今日は女性を連れてきたからか、いや女性を連れてきた時も釣れていた・・」等とぼやきつつ、最後はこれまで見たこともないマスが釣れて娘ともども大興奮ですね。ものすごくうれしそうです。
スーパーで買う以外初めてだったそうで、さぞディナーは盛り上がったことでしょう。
薪割り
オー・マイ・ガーッ!
一緒に見てしまった嫁も大爆笑・・・
(エドと嫁も面識あります!)
何はともあれ、これがマタドールを開発している銃職人エドの包み隠さぬ姿です・・・。
Tシャツを着ると中肉に見えますが、ものすごいマッチョぶりで、ものすごいパワーです!
マタドールの起源
2002年頃のエドです。マタドールの原型となったモデルを手にしています。これが、今のマタドールになったんですねぇ~!