movies_leshiy_ed
レシーは全く新しい銃のようです。いくつかムービーが出て来てますし、エドの活動を理解する上でも他とは別にした方がいいかと思い、レシーのコーナーを設けることにしました。残念ながら全長が短く日本では許可が降りないため、エドこんなことやってるのか!?という感じで純粋に楽しむだけの娯楽コーナーです。笑
Source:TheEDgun Youtube
色とりどりのレシー達
前回より、鮮やかな色ですね。
スカイブルー、オリーブグリーン、シャンパン、レッド、パープル、シルバー
おおよそ銃のイメージとはかけ離れた心の踊る色合いで、それでいてウォールナットの落ち着きあるグリップと抜群の相性、というとかなり色眼鏡の入ったコメントになりますが・・・そんな印象を受けました。
願わくば、個人的にいくつかそろえて並べたいところです。
あなたのは金のレシー?銀のレシー?それともシャンパン色のレシー?
あなたのは金のレシー?
銀のレシー?
それともシャンパン色のレシー?
と言わんばかりのカラリングです。いや~、こればかりは女性スタッフにやって欲しかったと思うのは私だけでしょうか?笑
冷凍されたレシー
凍らせると、少し弾速が落ちるようですね。
-15℃で、結構落ちるんですね。
冷凍されたレシーのレギュレータ
いや~、
エドも熱心というか・・・
飽くなき探究心というか・・・
ストイックというか・・・
レシーが可愛くてしょうがないのか・・・
一般ウケませんが、これがエドの姿です。
16Jレシーの発射弾数
22口径16Jのレシーで、何発発射できるか試しています。
50発ぐらい撃てるようなので、イギリスで銃の規制以下のエアライフルを所持しようとしている人にとっては、とてもいい銃ですね。
エドとしては、50bar以下の圧力で射撃するとバルブはほぼ壊れるそうで、壊れてどうなるかを見てもらうために10barまで射撃していますが、ラッキーなことに壊れなかったとのことです。
Source:TheEDgun Youtube
レシーの組み立て
レシーの組み立てを紹介しています。かなり、シンプルな感じがしますね。
というよりも、これまでエドがとってホームビデオをそのままアップではなく、編集が入っているのが驚き。仲のいい誰かがやっているのか・・・できるようになったのか・・・あるいはIWAのPRビデオ見たいに編集してもらったのか・・・。
話していることは残念ながらわかりません・・・。最後に決め台詞みたいな感じで話していますが、ここがわからないのが個人的には残念!
Source:TheEDgun Youtube
バイスに固定したレシーの射撃
25口径レシーをバイスに固定して、50m撃っています。
これだけ小型の銃で、これだけの精度と射撃ができれば、かなりおもしろい銃のように思えます。
Source:TheEDgun Youtube
また改良されたレシー!?
もうすぐレシーの販売が開始されるようですが、販売前にまたいろいろ改良したようです。エドによると・・・
1.圧力ゲージの取り付け
2.ゴミの入らないトリガーガード
3.ゴミの入らないハンマースプリングガード
4.カーボン入りプラスチックハンドル(何しろ、ロシアのマシンガンのベルトと同じ材料で、強くて軽いとか・・・)
5.プラスチックモデレータ
6.新しいハンマー
7.ロバストなバルブ
8.レギュレータピストンのステンレス化による圧力の安定
9.充填ポートのダストカバー
10.折りたたみ時のネオジウムマグネット
アイデアつぎ込んだはずなのに、まだまだ出てくるものですね。それにしても、なんだか、結構格好いい!
Source:TheEDgun Youtube
スタンダード・マタドール25口径のバレルを取り付けたレシー
スタンダードマタドール25口径のバレルを取り付けたレシーです。
「フォーラムでは、こういうのをフランケンシュタインじゃなくて・・・フランク・エド・シュタインだっけ・・・そう呼ぶ人がいるんだよね」とジョークを言っています。
確かに、完全にシュラウドバレル構造にならなくなっていますし、シュラウドの太さが違うので、よく見るといまいちなのかもしれませんが・・・笑・・・ぱっと見た目は悪くないし、このサイズで25口径で850ft/s(260m/s)もでれば、結構いいのではと思ってしまいました。
レシー 22口径16ジュール
イギリス用に16Jにセットしたときのショットカウントをしています。15.9grで、175m/sになるそうです。
(結構遅いんですね。でもこれでも30~40mでウサギが獲れるので驚きです)
280barから67発撃てるようですね。最後の方で、レギュレータが外れてから弾速が上がっているところを見ると、もう少しレギュレータ圧力を下げて設定できそうですね。
Source:TheEDgun Youtube
レシーのタンク容量
レシーのタンクの容量を計算しています。ロシア語なので・・・
Source:TheEDgun Youtube
レシーのギロチン!?
レシーは、タンクとバレルの部分を折りたたむことができるのですが、その部分に関して心配する声に応えるためにムービーを作ったようです。これによるとちゃんと結合されていなければ空気が出ることなく、シール部のOリングが外れてても大丈夫なようで、ギロチンみたいな怖いことは起こらないようです。
エドのちょっとお茶目なシーンが出てきますね。笑
Source:TheEDgun Youtube
Leshiy 350mm barrel
レシーのスタンダードバージョンの銃身長は250mmですが、オプションで350mmのバレルを初めて取り付けたときのムービーです。レシーというより、エドの人間臭さというかお茶目なところがよく出ているムービーです。
スーパーレシーだ!と興奮しつつ、速度が上がらなかった!?というときのショックぶり、バレルの交換もなれたと言いつつ締め付けを忘れたり、発射しようとしたら安全装置の解除は忘れていたりと、結構ミスをしています。それをそのまま公開してしまうところがエドですね。笑
Leshiy Accuracy 4.5mm
ついに出ました。4.5mm、5.5mm、6.35mmのバレルを交換して射撃をする様子と、その精度が。
バレルの交換と、ペレットの装填は、結構簡単そうですね。
口径:4.5mm
ペレット質量:10.5gr
弾速度:885ft/s
距離:53m
精度は、さてどうでしょう。
Leshiy Accuracy 5.5mm
Leshiy Accuracy 6.35mm
さすがに25口径ともなると、弾速は結構落ちてきますね。もちろん、50mぐらいで射撃するなら、ハンティングの様子から、これでも十分使えそうですが、遠距離で風が出てくると、少し厳しいものがありそうです。
エアライフルを使われている方には、弾速・精度は不満なところがあるかもしれませんが、エアピストルで射撃していると思えば、ものすごくいいように思います。エドの言うとおり、エアピストルの Veles をカービンにして撃たれていた方は、最高に楽しめそうな銃です。しかも、口径が交換可能ですし。
口径:6.35mm
ペレット質量:25.4gr
弾速度:744ft/s
距離:53m
Source:TheEDgun Youtube
Leshiy shooting without axis
レシーのヒンジのロッドの部分が弱いのではないか?という質問に答えるために作られたムービーです。
ヒンジの部分を取り外しても、しっかり固定されて撃てるところを見せていますが、残念ながらどういう機構になっているのかまではよく分かりませんが、かなり洗練された機構のようです。
レシーは、とにかくコンパクトにするコンセプトで作られているため、設計者の意図とは違うスコープを取りつけるとエアライフル自身が台無しになります。という考えで、このエアライフル用に設計された5X20の固定倍率スコープ付きで販売されるようです。
またケースは、軽量のプラスチックケースで、防水仕様だそうです。
弾の速度は、口径は分かりませんが、215m/s(700ft/s)ぐらいのようです。もちろん、弾速、弾数、大きさ、それらは相反するものです。このモデルはとにかくコンパクトさに特化したモデルです。
Source:TheEDgun Youtube
Leshiy first hunting 23 02 16
レシーでの初めてのハンティングのビデオです。
マタドール・スタンダードとの比較を見ると、相当コンパクトですね!!!
残念ながら実際にハンティングしているところは見えませんが、結構大きな鳥も獲れるようです。
Source:TheEDgun Youtube
Leshiy in the car 26 02 16
レシーでの車からのハンティングです。
距離50~60mぐらいでしょうか。
中折れ式の銃みたいにペレットを込めていますね。折りたたみ式のストックに見えますが、ここにはタンクがあり、伸ばした状態でないと使えません。
Source:TheEDgun Youtube
Leshiy first assembling
レシーの組立のムービーや、使い方が分かるムービーです。
Source:TheEDgun Youtube