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エドガンの有識者、カイザー氏によるマタドールのレビュー

充填孔からのリークの修理(DIY#1)

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 比較的起こりやすい充填孔からのリークの直し方です。デモしているような、過激な漏れ方はあまり見られませんが、保管庫においているとなんだか下がった気がする、また見てみるとなんだか下がった気がするというときは、ここが怪しいところの一つです。
 ポイントは・・・

  • 必ず圧力が抜けきってるている状態で作業すること(レギュレータの流路が狭いので、レギュレータなしのエアライフルに比べると、エアが抜けるまでかなり時間要)。
  • 圧力計から空気を抜こうとしないこと(圧力が残っていると、圧力は抜けずに、最後に吹き飛びます)
  • Oリングのグリスアップは、ダストが残るだけなので、しないこと(これは、それぞれのポリシーですね)。
  • ねじは底あたりした状態から1/4周戻した状態がちょうどいいこと。

 でしょうか。DIY#1ということは、今後も続くのでしょうか・・・ワクワク・・・

注:これは圧力容器の分解です。十分な知識と経験の上に基づき自己責任で行える方以外は、お店に返送してくださいね。


EDgun Matador review .22 VS .25 - Part 2

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 マタドールの22口径と、25口径のレビューです。射撃性能を比較するパート2が出ました!!!

 長い!!!ものすごく長くて・・・内容が濃くて・・・残念ながらまだ全部見られていません。

 22口径と25口径で風による影響が比較されているのは、面白いですね。正直、本当かな!?そこまではいかないのでは!?という感じもするのですが、どうなのでしょう?


EDgun Matador review .22 VS .25 - Part 1

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 マタドールの22口径と、25口径のレビューです。どちらもエキセントリック・モデレータを装備しているので、新しいモデルですね。一体どちらが性能がいいのか!?ということに応えために作られビデオとのことですが、まずはマタドールのレビューから入っています。好きなところに、改善してほしいところがストレートに話されていますし、分解・組立のやり方、こつや注意点が説明されています。
 Part2が楽しみですね。


Edgun R3 .30 caliber problem (second generation)

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 R3マタドール30口径のセカンドジェネレーションで、ファーストジェネレーションの問題は解決したはずだったのですが、新たな問題が出てきたようです。
 問題としては、30口径のハンマースプリングのテンションを押さえるため、ハンマーの質量アップをしたのですが、バルブのロッド径が従来設計のままだったので耐えられなかったようです。
 数百発(ばらつきはあると思いますが)撃った時点でバルブのロッドが、ロッドを支えているスリーブと干渉して、食いついてしまうとのことです。バルブのロッドを磨けばまた使用できるとのことですが、不便ですね。
 フォーラムでの議論とこのムービーがもととなり、エドからロッドを3mmにした交換パーツが配布されることになりました。

 こちらもご参照ください。


EDgun R3 .30 caliber review

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 エドガンの有識者のカイザー氏によるマタドールR3のレビューです。セカンドジェネレーションで、初期型での問題が解決されています。バルブ材質のプラスチックから真鍮への変更や30口径に合わせたハンマーの質量UP等です。

 驚いたことに最後のターゲット、ショットガンシェルとソーダ缶の射撃は262ydで行われたそうです。的はある程度まとまっている(6発のうち3発はMoAレベル)ように見えますし、ソーダ缶は3缶3発のようです。かなりすごい精度のように見えます。

 ムービーの銃は、スタンダードモデルですが、ロングモデルは45grで920ft/sぐらい出るそうです。

 30口径は、現在のところシングルショットしかありませんが、それでも魅力的です。

ムービーの銃:マタドールR3 スタンダード
ペレット:44.75 gr
連発数:220~140barで28発



 






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